Julien Baker、Phoebe Bridgers、Lucy Dacusというメンバーで結成されたにスーパーグループboygenius。
この「boygenius」には男性は昔から天才少年として褒められ、自信を持つように言われるのに対して女性は自分の意見を通さず、お淑やかにすることが美徳とされがちな慣習に対する皮肉が込められているようです。どの国でもこういう「男は優れている」みたいな風潮ってあるんですね。
とはいえこの3人は誰もが納得のいくミュージシャンだしこういう人たちがどんどん目立って変えていってほしい。
そして楽曲ですが正直前作のEPはなんとなく誰が書いたか分かりやすかったのですが、今作はいい意味でそれがなく、バンドとして3人がより成熟したように感じます。
なんでしょうね。歌い出しのフィービーの歌声で泣きそうになります。mvめちゃくちゃいいですね。メンバーが撮影したそうです。めっちゃ楽しそう。こんなめっちゃ普通の女の子たちですがステージに立つと多くの人を魅了してしまいます。そのギャップがまたいいですよね。70年代っぽい感じのイントロと80年代っぽいアプローチがとてもいいです。
中々刺さる曲でした。人との関わる上で、誰かを傷つけたり傷つけられたりしてしまうことがあったり、そういうことは必要でないか。と思える歌詞です。夜ドライブとかしながら聴くと涙腺崩壊なので気をつけてください。かなり最高です。
近年こんなに成功しているスーパーグループは中々ないのではないでしょうか。
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